ふじもとクリニックの特長reason

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reasonふじもとクリニックの特徴

Feature01

肝臓病の検査・治療を専門としています

箕面市・桜井駅にあるふじもとクリニックの院長(藤本研治)は肝臓病への検査・治療を専門としており、そのキャリアは20年以上のベテランドクターです。慢性肝炎や肝腫瘍性病変の超音波診断や抗ウイルス療法などを行っています。

肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれており、病気になっても自覚症状が現れにくい臓器です。健康診断で肝臓の数値の異常を指摘されたにもかかわらず、「症状はないから大丈夫」と思ってそのままにしてしまう方がおられます。その結果、病気が進行してしまう恐れがありますので、健診などで肝臓の異常を指摘された時は、放置せずに当院へご相談ください。

Feature02

肝臓の専門外来を行っています

当院は「大阪府肝炎専門医療機関」として、月1回、肝臓の専門外来を行っています。当院の顧問であり、長年、肝臓病の臨床・研究に従事してきた加藤道夫先生を招いて、新しい治療方法や研究成果を普段の診療に取り入れることで、皆様のお近くで専門的な肝臓の外来診療が受けられる体制を整えています。

Feature03

国内トップレベルのエコーを導入

国内トップレベルの高画質フルデジタル超音波診断装置である、富士フイルムヘルスケア社製の「ARIETTA 850SE」を導入しています。大学病院や公立病院、国際がんセンターなどで導入されているハイエンド機種です。エラストグラフィー機能を搭載しており、組織の硬さをリアルタイムに算出することで肝臓の硬化度が評価でき、脂肪肝の有無の確認も可能です。また、ソナゾイド造影検査による肝腫瘍、肝癌の早期発見も対応しています。

Feature04

超音波専門医が検査を担当

肝臓病の診査・診断では超音波検査(エコー検査)が非常に重要となりますが、当院では「日本超音波医学会認定超音波専門医・指導医」である院長が検査を担当します。
長年、肝臓病の治療に取り組み、特にエコー検査の研究に努めてきた院長が、これまでの実績・専門性を活かして精度の高いエコー検査を行わせていただきます。
腹部エコー検査だけでなく、頸動脈エコー、甲状腺エコー、心エコー、下肢血管エコーなど、各種エコー検査を受けていただくことができます。

Feature05

胃カメラ検査が受けられます

胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)とは、口または鼻から内視鏡を挿入して、食道、胃、十二指腸の状態を直接観察する検査です。胃炎、胃潰瘍、十二指腸潰瘍、ヘリコバクター・ピロリ菌感染症、逆流性食道炎などの診断が行えて、胃がんや食道がんの早期発見にも繋がります。
当院では負担の少ない胃カメラ検査を行っておりますので、初めての方もどうぞご安心ください。

Feature06

苦痛の少ない胃カメラ検査を実施

胃カメラ検査は胃がんの早期発見を初め、胃、食道の病気の診断に有効な検査ですが、苦痛をともなうイメージが強いため、受診をためらわれる方は少なくありません。当院ではそうした方にも安心して胃カメラ検査を受けてもらえるように、経鼻内視鏡(鼻から内視鏡を挿入する方法)や鎮静剤の使用などの取り組みにより、検査時の苦痛を抑えています。
苦痛なく検査が受けられる体制を整えることで、皆様が定期的に検査を受けやすい環境を作り、胃がんの早期発見に繋げます。

Feature07

胃カメラ検査の結果は全例「ダブルチェック」

胃カメラ検査の結果は、全例、院長と内視鏡専門の招聘医師が院内の画像システムにて内視鏡カンファレンスを開き「ダブルチェック」しています。検査を担当した医師が撮影画像をチェックすると、どうしてもそこに主観が入り込む場合があり、それが病変の見落としに繋がる場合があります。
そうした事態を回避するために、別の医師にもチェックしてもらい、見落としのない診断に繋げています。

Feature08

小さな病変も見逃さない精密な胃カメラ検査

胃カメラ検査の内視鏡システムとして、富士フイルム社製の高画質フルデジタル内視鏡システムを導入しています。小さな病変も見逃さない高性能な内視鏡システムに加えて、正確に病変を診断するために色素散布や分光画像(FICE)を導入することで、より検査の精度を高めています。

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